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ご訪問いただき有難うございます(*^^*)
サットヴァの塩川です☆
インドの神様神話の続きを書いていきたいと思いますが、
ご興味のある方は読んでみてくださいね(^^♪
サティーの肉片は世界に飛び散り
多くの女神が誕生した。
その数は数百に上ったと伝えられています。
そのすべてがシヴァの妃とされていますので、
実はシヴァは単なる浮気ものではなく(笑)、
サティーのすべてを愛していたのですね~(*´ω`)
多くの女神が誕生した中でも
「絶世の美女」としてサティーの生まれ変わりを果たしたのが「パールバティ―」でした。
自分の美しさが類まれなものであることに気が付いたパールバティ―は、
シヴァを独占したいと思うようになりました。
パールバティ―はシヴァへ声をかけますが、瞑想の邪魔だと無視されます(;^ω^)
彼女はシヴァを振り向かせるためにあらゆる努力をしましたが
すべて徒労に終わりました。。。
この体験からパールバティ―は
自らのエゴ【自我】を脱ぎ捨てるための苦行に入ります。
シヴァへの変わらぬ愛だけを心に抱きしめ、
暑さ、寒さ、風雨の厳しさに身を晒し、苦行が肉体を衰弱させるままにまかせ集中しました。
長い長い年月が経ち、
パールヴァティ―のエゴが完全に手放された時、
瞑想から覚めたシヴァはパールバティ―を正妻とし、
さらに自らの半身として受け入れたのです。
その姿は
「アルダーナリシュヴァラ」
シヴァが右半身で、パールバティ―が左半身
最強の神の姿と言われています。
シヴァとパールバティ―はとても仲良し夫婦として描かれていることが多いですが、
このようなエピソードがあったのですね。
ここからは私の独り言みたいなものですが
シヴァとパールバティ―は「ツインレイ」だということがわかりました。
ツインレイとは魂の伴侶
魂の片割れ
ツインレイミッションが存在する神意を理解できたとき、
ようやく私の長い苦悩も終わりを告げたのでした。
ご訪問いただき有難うございます(*^^*)
サットヴァの塩川です☆
今日は私の好きなインドの神様のご紹介です♡
皆さんそれぞれ惹かれる神様っていらっしゃるのかと思いますが、
私はやっぱりインドの神様が好きです。
インドの神様は、人間より人間らしいからかしら。
インドの神様神話は色々ぶっ飛んでいて面白いのですが、
「シヴァとパールバティ―」の神話は私にとって特別なものですね。
シヴァって奥さんが沢山いるのですが(笑)
最初の奥さんは「サティー」という女神でした。
サティーの悩みは父が夫であるシヴァを認めてくれなかったこと。
サティーの父は神々の祭司者でしたが、
大事なパーティーに父がシヴァを呼ばなかったことで、サティーは深く傷つきます。
何故かというと、サティーの父はシヴァが嫌いだったからです。
シヴァとの結婚をしぶしぶ認めたものの、気に入らなかったのです。
サティーは父にシヴァを招待することをお願いしていましたが、
愛する夫を侮辱され、父への当てつけに自ら火の中に飛び込み自害してしまいました。
それを知ったシヴァは怒り狂い、
発狂してしまいます(;^_^A
サティーの父の首をはね、パーティーはめちゃくちゃ。
焼け焦げた妻の遺体を抱き、大声で泣きました。
そして彼女を抱いたまま、世界中を放浪したのです。
彼女の死体は腐敗し、黄泉が広がり、世界が闇に閉ざされても彼は狂気から覚めません。
シヴァのあんまりの姿に見かねたヴィシュヌ神は、
サティーの遺体を切り刻んでバラバラにしました。
すると、ようやくシヴァは正気に戻り、自分のしたこと、世界を闇になったことを償うために長い修行の道へ入りました。
その時、サティーの遺体の落ちた場所は聖地となり、
その場所からさまざまな女神たちが生まれたのです。
そしてサティーはヒマラヤの娘、
「パールバティ―」として転生したのでした。
~つづく~
ご訪問いただき、ありがとうございます(*^^*)
サットヴァの塩川です☆
本日もよもぎ蒸しでお越しいただきましたYさん、Oさん
誠にありがとうございました💗
Oさんからラスクのお土産をいただきましたよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
Oさんいつもありがとうございます(*^^*)
本日は色々お話ができて良かったですm(__)m
いつもエッセンスを作らせてくださってありがとうございます(*^^*)
Oさんの今後がますます豊かなものになりますように✨
応援しております°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
タイトルなんですが、、、
最近自分のチャクラチェックをするようになってよくわかったのが
私は第5チャクラにとってもつまりを感じるんですね。
「チャクラ」というのは簡単に言ってしまうと
大きなエネルギーポイントになるんですが、実際に目で見えるものではなく。。。
このエネルギーポイントの細かいものが「ツボ」と呼ばれるものと思っていただいても良いのかな~。
鍼灸ではこの「ツボ」にアクセスした治療法というわけです。
私がやっていたアーユルヴェーダのトリートメントもチャクラやツボと呼ばれる部分にオイルを刷り込んでいくものでした。
「チャクラ」には「色」や「意味」がありまして
私のつまりを感じる第五チャクラとは「のど」の部分になります。
色は「青」
意味は自己表現やコミュニケーションを表します。
チャクラって地球のように自転しているのですが
どうもこの第五チャクラの回転が悪い。。。
私は自分の言いたいことを「のど」で詰まらせてしまったりする
「クセ」があるようです。
フラワーエッセンスのお陰で以前より言いたいことは言えるようになってきましたが、
でも実はこれって私だけではなくて
多くの人が自分の言いたいことを本当に言えているかというと
答えは「NO」だと思います。
日本人の多くがそうではないでしょうか?
周りの空気を読んで
穏便に
平和に過ごしたい
そのために自分は黙ってよう。
ムダな争いを避けるために。。。
こういう選択をする方は多いと思います。
一見、平和主義でいいですよね。
ただ何が問題なのかというと
「自分を押し殺す」ということをしていることが問題です。
このような選択をしている人の中で自分を殺すような自覚はないので、
我慢した方が「楽」という方もいらっしゃいますが
なんのその。
それって自分の声を無視しているわけですから
とんでもなく自分にひどいことをしている状態です(;´Д`)
無意識にクセになってしまっていると、本当の自分は泣いているかもしれません。
こうして知らず知らずのうちに
自分を傷つけてしまっているんですね~、、、
自分のことを好きな人は限られています。
自分の正直を言って嫌われるのなら仕方がない。
「嫌われる勇気」必要です。
私もそう。
嫌われる勇気持ちます。
万人に好かれようなど無理な話です(笑)
正直な関係しか続かないと思っています。
家族も友人もお客様も。
無理が生ずれば歪みがくるものです。
もっともっと自由に。
人の反応を恐れずに自己表現していきませんか?
自分の言いたいことを言ってみませんか?(*^^*)
言えない人はまず書いてみましょう。
私にとっても「ブログを書く」ことは良いことなんですね♪
まだまだ喉が詰まってるもん(笑)
いつもブログを読んでくださっている方々
ありがとうございます(⋈◍>◡<◍)。✧♡