完全予約制のプライベートサロン
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ご訪問いただき、ありがとうございます(*^^*)
フェアリーベルのかぐらです🌸✨
今日はお休みですが
私の大好きなインドの神様のお話をしてみたいと想います💕
インドの神様
【シヴァ】
シヴァは破壊と再生、そして瞑想とヨガの神様です
インドではよく踊っている姿の置物が売られています
日本では「大黒」がシヴァと同一視されています
全く馴染がない神様ではないんですね~🍀
シヴァとセットで描かれているのが
【パールヴァティ】という「山の娘」という意味をもった女神です
とても仲の良い夫婦として知られており
シヴァとパールバティの息子は夢を叶えるゾウでも有名になりましたユニークな神様【ガネーシャ】であります🐘✨
実はシヴァには以前奥さんがいました
その名前は【サティ】
さてさて、どんな物語があるのでしょうか??
🌼シヴァとサティの物語
サティは創造主ブラフマーの息子であるダクシャ王の娘だった
サティは生まれながらにしてシヴァに心を捧げていた
魂の奥深くで彼を愛していたのです💕
サティは瞑想をしてシヴァへの愛を高め、
神々の助けもあってついにシヴァと出会う
二人の魂は共鳴し、やがて深い愛で結ばれ夫婦となった
しかし、
サティの父はシヴァを「野蛮でふさわしくない」と大勢の前で侮辱をした
シヴァは質素な生活を好み、神々の儀式にも参加しなかったことを良く思っていなかったからだ
ある日、盛大な祭りを開き、わざとシヴァを招待しなかった
サティは父に「夫を侮辱するのは許せない」と
その怒りからその場の炎に身を投じ、自ら命を絶った
彼女の行為は神々をも震わせるほどの深い決意と悲しみだった
愛するサティの死を知ったシヴァは、
怒りと悲しみによって狂乱状態に陥る
サティの父であるダクシャの首をはね、
サティの死骸を抱いて世界中をさまよった
その悲しみは深く、宇宙が揺らいだとも言われている
シヴァのことを気の毒に思ったヴィシュヌは
目を覚ませとサティの亡骸を切り刻んだ
サティの遺体が世界中にあちこち散らばって
そこは「聖地」になった✨
シヴァは我を取り戻し、
深い深い瞑想に入った。。。
と、こんな物語がありましてね
なんで私はこの物語を知ったんだっけか忘れましたけど
すごく好きなお話なんです
それはとっても素敵な続きがあるあら☆
さて、どんな物語の続きがあるのでしょうか?
また次回のお楽しみに🎵
では!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/~~~
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フェアリーベルのかぐらです🌸✨
\夏至☆妖精お茶会レポ☕💗/
6月21日夏至にMさんと妖精お茶会をしてきましたー🍀✨
途中一緒に滝を見て浄化&パワーチャージ☆
ひっそりとただずむ茶亭でアフタヌーンティーを楽しみましたよ☕
6月から夏メニューということで
冷たい紅茶も楽しめましたよ(*^^*)
私的にこの紫色の「ギモーブ」がとっても美味しかった💕
マシュマロなんですけど、
ふわふわしていてこんなおいしいマシュマロがあるんだ~✨
てか、ギモーブなんて、なんておしゃれな名前でしょう🎵
知らなんだ~\(◎o◎)/!
Mさんと、美味しいね~とか良い香りだね~とか、
五感を使う感性を使った食事や時間は本当に満たされます🌈
すぐにお腹いっぱい(笑)
周りの人からも
「良い香り~」とか「かわいい~」とか、
女子的な声が沢山聴こえてきて、
こういう時間を楽しめるのって女性の特権だなって改めて感じたんですね~☕
女性に生まれてきて良かった~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
Mさんと沢山お話をして
とってもとっても楽しかった🎵
そして、お互いに妖精カードを引いて占いっこしたりね
本当に満たされた楽しいお時間でした☕✨
私とMさんに妖精ちゃんたちからいただいたメッセージは
「賢い願い方をしなさい」というもの💕
おもしろーい☆
「賢い」がミソなんですね~
フムフム( ..)φ
ちょうどMさんも【アガスティアの葉】の鑑定を受けた後で
受けた人じゃないとわからない色々を一緒に共有することができ、
普段話せないようなことも楽しくお話させていただいて
本当に嬉しい&楽しい&有難かったです✨
私、Mさんから本当に嬉しい言葉のプレゼントをいただきまして、
それは私にとってずっと大切にしたい
私の宝物になりました💎✨
Mさん、一緒に楽しい時間を共有してくださり
本当にありがとうございました(*^^*)🍀
人生はある程度の設計があるけれど
でも自分がどうしたいかで、未来は変わっていく🌈
それこそ、神様がくれたギフト🎁だって
私は想うんです(*^^*)
未来がどうなるのか全てが決まっていたら
それはそれでつまらないものです。
私たちには自分で決められるという「余白」が残されているんです
その余白を大事に大事に育てて行きたいですね☆
次回の妖精お茶会は9月の秋分の日になります
秋なのでカボチャとか栗とか、秋の実りが楽しめるお茶会にしたいと想います🌰
では!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/~~~
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フェアリーベルのかぐらです🌸✨
本日もお越しくださいましたお客様
誠にありがとうございました🍀
\お知らせはちゃんとやってくる🌈/
サロンに榊を置くようになって
時期になると、若芽やつぼみが出てくるようになり、
先日初めて榊の「花」が咲きました🌼
白く、可憐で
小さいのにとても良い香りがします(*^^*)
つぼみは沢山あったのですが
咲いたのは一つだけ(笑)
初めて咲いてくれたのでとても嬉しい🥰
一般的に神棚の榊に蕾がついたり、
花が咲くことは「吉兆」や「縁起が良い」とされているそうですが
特に蕾がつくことは「進む道が正しい」
花が咲くことは「近々良いことが起こる」というメッセージだそうです🌼
やはり自分の進もうとする道は大丈夫なんだ~って
神様が応援してくれるような有難い気分になれたんですね~🎵
今月に行った奈良県にある
「丹生川上神社下社」の宮司さんがこんな素敵な話をしてくれたのを思い出しました。
「神道」とは「正しい道を歩むこと」
正しさとは、ある意味曖昧で定義が難しいものですが
神の真意というのは現実的に表れるものだとお話されていたんですね。
つまり私の解釈だと「現実化」とか
「目に見える形」でなにかしらの「お知らせ」が必ずあるものだということだと。
スピリチュアルとは目に見えないと思いがちですが
全然そうではありません。
ちゃんと「お知らせ」として目に見える形
体感として感じることができるようにしてあるんですが
それを私たちが気がつくか、気がつかないか、だけなのかもしれません。
丹生川上神社の下社さんでは
毎年6月に「特別登拝」といって、神様に一番近いところまで階段を登り登拝することができます。
しかし、以前は6月の1日しか行っておらず、
今の宮司さんが来る前は地元の人数人に頼んできてもらう
そんな状況だったそうです。
今の宮司さんはもともと京都の八坂神社にいらっしゃったのですが
こちらの丹生川上神社へこの宮司さんが来てからは1日にして1300人という人数が来てしまったそう\(◎o◎)/!
そしてコロナが始まり、
何日か日にちをわけて行うことに決めたそうですが
今までにない事例なので、神様のお怒りをかわないか案じていたそうです。
ある年台風が来て
通常雨が降ると「きざはし」といって神様の近くまでいくための階段はびしょぬれになってしまうそうですが、
登拝のためにあわてて階段を拭かなければと行ってみたら
一滴も濡れていなかったそうです。
普通はそんなことある?って感じですが
神事には普通は通用しません(;^ω^)
そして、それは悩んでいた宮司さんへ
「登拝を行っても良い」というお知らせだったのでしょう。
この世界にいると木を1本切るにも
死者がでることがある
神域というものがあることを忘れてはいけない
そんな風にお話してくれました
いつまでこの登拝をするかもわからないと仰っていましたが
今この神社さんが開かれていることは確かで、
必要な人が行くのでしょう⛩✨
とうことで、
ちょっと話がそれましたが必ず「お知らせ」というのは誰にでもあり、それに気がつける「きれいな心」でいたいですね💕
皆さんも榊をお部屋に置いてみませんか?
では
本日も最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/~~~